Nov 20 / KAWANO Ryutaro

大阪府看護協会主催 認定看護管理者教育課程サードレベル研修

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「2023年11月20日土曜日、大阪府看護協会主催 平成5年度認定看護管理者教育課程のサードレベルの研修が行われました。
サードレベルの教育目的は、「多様なヘルスケアニーズを持つ個人、家族、地域住民及び社会に対して、質の高い組織的看護サービスを提供するために必要な知識・技術・態度を習得する。」とありますから、広範囲にわたる知識の習得が求められます。
さらに、到達目標が

1.保健医療福祉の政策動向を理解し、それらが看護管理に与える影響を考えることができる。
2.社会が求めるヘルスケアサービスを提供するために、看護現場の現状を分析し、データ化して提示することができる。
3.経営管理の視点に立ったマネジメントが展開できる。

と説明されています。

広い講義内容

筆者はこの教育目的と達成目標を考慮して、次の9つの項目について講義をしました。

1.リスクマネジメントの考え方
2.ヒューマンエラー発生メカニズム(要約版)
3.医療システムの問題点
4.医療システムの改善に向けて
5.リスクマネジメントとしての医療事故調査制度
6.医療事故調査への対応
7.クライシスマネジメントの基礎
8.具体的な危機(職員の犯罪、不祥事など)への対応
9.安全文化の醸成と企業理念

受講終了者には、病院の将来(あるいは現在)の看護部長や副院長のポジションに就く人もいるため、講義の中ではリーダーとして必要な心構えのなども交えて話をしました。
みんな熱心に聴いていただきました。

組織はリーダーで決まる

筆者は仕事を通じてたくさんに人を見てきました。その経験から断言できることは、組織はリーダーで決まるということです。
現場に戻ってさらに勉強を続けなければなりません。また、自己犠牲が求められます。さらに、緊急時においては、自分がどんなに不安であっても、それを表すことなく冷静態度を示さなければなりません。
優れたリーダーのいる組織は生産性も高く、事故も少なくなります。
最後のみなさんの表情のように明るい組織を作っていただきたいと思います。
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