本を紹介します。 この本は、一人の少女の突然の死という悲しい事故から生まれた、いのちを守るための仕組み「ASUKAモデル」の物語です。2011年、学校で駅伝の練習中に倒れた桐田明日香さん。彼女のいのちをなぜ救えなかったのか、その問いから始まった挑戦は、学校の安全を大きく変える希望の光となりました。 ImSAFER分析手法が用いられました。
学校法人東京女子医科大学で、医療安全啓発センターが設立されます。そのキックオフ報告会が開催されました。
2025年6月9日、8月19日、10月23日に大阪府看護協会主催、2025年度第認定看護師研修ファーストレベル講習で医療安全の講義をしました。
Ever Green Hillsは、高齢者が自立しながら安心して暮らせる環境を提供し、新たなコミュニティを形成することを目指した自立型高齢者住宅施設。自然との調和を大切にし、豊かな緑に囲まれた環境で、入居者が心身ともに健康で充実した生活を送れるよう支援する、というアイデアです。
2025年2月20日、さいたま看護専門学校からの依頼で、卒業する看護学生のために医療安全についての講義をしました。 この内容を病院のGRMに話したら、これから病院で働く新人看護師向けにも役に立つのではないかとアドバイスを受けましたので、動画にしてみました。
すべての事故や不祥事の根源は人間の判断と行動にある。例えば、労働災害や航空・原子力事故、医療過誤はすべて人間の不安全行動に起因する。また、企業不祥事も意図的な基準逸脱に基づく「許容外行為」が原因であり、これらはヒューマンエラーと同様の構造を持つ。行動は判断に基づき、状況に応じて異なる複雑な行動を取るため、これを理解・制御するには行動モデルを用いた科学的因果関係の解明と対策が必要である。
2024年9月から約2ヵ月月間、航空自衛隊主催の飛行安全幹部養成研修が開催されました。 私は10月10日と11日の二日間、ヒューマンファクター工学の講義とImSAFER分析手法の実習を担当しました。
2024年10月5日土曜日と翌6日日曜日にかけて、熊本県看護協会主催、平成6年度「医療安全 ImSAFER事例要因分析」研修が開催されました。
2024年9月21日から3日間、大阪でImSAFER研究会主催のセミナーが開催されました。連休にもかかわらず、宮城県や神奈川県からの参加があり、ImSAFER分析手法について研修しました。
2024年8月23日金曜日、宮崎県看護協会安全推進委員会主催の「心理学とヒューマンエラーの関係から安全対策のヒントを得る」というタイトルで医療医療安全研修会①が開催されました。
2024年7月24日、航空自衛隊航空安全管理隊主催の航空安全主務者研修会が開催されました。「航空におけるヒューマンファクター ~ ヒューマンエラーの基礎知識 ~」の演題で4時間の講義をしました。
2024年7月13日から15日の3日間、ImSAFER研究会と一般社団法人医療安全全国共同行動の共催で、「医療安全へのヒューマンファクターズアプローチ:のセミナが開催されました。
2024年7月11日、国家公務員共済組合連合会主催の2024年度 医療安全管理者養成研修が、虎ノ門病院の講堂で開催され、分析実習を担当しました。