Jan 20 / KAWANO Ryutaro

宮崎県看護協会主催　令和５年度延岡・西臼杵地区―医療安全推進研修会

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2024年1月20日土曜日、宮崎県看護協会主催の医療安全推進研修会が宮崎県立延岡病院で開催されました。75名が参加し、PmSHELLモデルに基づくリスクマネジメントの研修を受けました。

講義内容
１．はじめに
２．リスクマネジメント（実習）
３．ヒューマンエラー発生メカニズム
４．エラー対策の発想手順（GUIDE)
５．病院のエラー対策（実習）
６．おわりに
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リスクマネジメントは、まず、リスクの知覚から

病院は、ほかのシステムに比較するとリスクがたくさんあります。まず、どこにリスクが潜在しているのか、そこで働く医療者が気づかない限り、どこに注意をしていいのか分かりません。リスクマネジメントはここからです。
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PmSHELLモデルで整理

病院のリスクをPmSHELLモデルのそれぞれの要素ごとに整理してもらいました。
たくさんのリスクがあることが分かると思います。このリスクの中で皆さんは働いているのです。このリスクを少しでも低くするためにどうすればいいのか、についてエラー対策の発想手順（GUIDE）を使って、いろいろアイデアを出してもらいました。
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活発なグループワーク

グループワークでの作業はとても積極的で、活発な発言がたくさんありました。
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みんなで取り組みましょう。

医療安全は、みんなで取り組むと効率よく、また、成果が期待できます。ぜひ、地域で連携しながら取り組んで下しさい。
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